思いつきでバックパッカーしたら、人生変わったwww

海外旅行は何度か行ったことがあるけれど、一人旅の経験が全くない筆者が初めて東南アジアを周遊し、驚きと発見、時には苦労しながら新しい自分に出会うまでを描いたブログ!

二週間東南アジアバックパッカーの持ち物はこれだ!!

 

こんにちは!

シンです!

 

旅の持ち物について紹介したいとおもいます!

 

 

今回のバックパッカーでは二週間で東南アジア四ヶ国を回ると言うことで45リットル(下の写真くらい)のバックパックを持っていきました!

 

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持ち物は、

★パスポート

 

★現金(10万円程)

※これでも4万くらい余った

 

★クレジットカード

 

☆数日分の服(半袖2枚、半ズボン1枚)

※現地購入が非常におすすめ!

 

★斜めがけのカバン

 

コンタクトレンズ・メガネ

 

★シャンプー

※ついていないホテル、ドミトリーもある

 

★絆創膏

 

☆電子辞書

※ぶっちゃけ一度も使わなかった

 

★S字フック

※もの掛けがないトイレではホント神だった

 

★虫除けスプレー

 

★日焼け止め

 

★ギャッツビーの顔を拭くシート

 

 

★‥必須

☆‥あんまりいらない

 

 

 

 

最後に、

 

 

 

 

★★★冒険心!!笑

 

 

 

 

文字で羅列するといっぱいに感じますが、実際はけっこう少なく、バックパックも半分くらい空でした。

 

 

 

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二週間のバックパックと聞くといろいろ持って行く必要があるように感じますがこんなもんで大丈夫です\( ˆoˆ )/

 

 

 

二週間東南アジアバックパッカーのルート(タイ、カンボジア、ベトナム、ミャンマー)

 

こんにちは!

シンです!

 

 

今回は東南アジアバックパッカーで回ったルートを紹介しようと思います!

 

 

今回のバックパックでは東南アジアのタイ、カンボジアベトナムミャンマーを二週間で回りました。

 

 

東南アジアバックパッカーの王道ルートとして、タイ→カンボジアベトナムラオス→タイと1周するものがありますが、今回はラオスミャンマーに変更して、東南アジア縦断という形にしました。

 

 

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なぜ、ミャンマーか?

 

 

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ミャンマーと聞けば、ニュースや教科書で見たアウンサンスーチーさんや、治安が悪いイメージがあると思います。

 

 

実際、2013年までミャンマーは軍事政権で、治安やインフラが整っているとは言えません。 しかし、民主化されてもう少しで5年経つ今、東南アジア最後の市場として、ミャンマーは注目されています。

 

 

東南アジア最後のフロンティアを見たいと思い、今回ミャンマーをルートに入れました。

 

 

タイからカンボジアカンボジアからベトナムはバス、ベトナムからミャンマーミャンマーからタイは飛行機で移動しました。

 

 

 

 

実際行ってみて…

 

 

タイは王宮やアユタヤの遺跡、カンボジアアンコールワットとその遺跡群、ベトナムホーチミンしか行けませんでしたが、大統領府や戦争記念館、メコン川クルーズと楽しかったです。

 

 

一般的なルートのラオスを外して行ったミャンマーもシェンダゴンパゴダやヤンゴン市内など見所はたくさんありました。

 

 

 

ミャンマー観光に興味を持った人はこのルートで行くのもオススメです。

 

 

P.S.ミャンマーのVISAはまだ高いです…😭(5000円くらい)

 

 

 

【迷っている人必見!】バックパッカーすると人生観が変わる?!

 

こんにちは!

シンです( ˆoˆ )/

 

 

タイトルの通りですが、私は学生時代の東南アジアのバックパッカー経験を通して人生が変わりました。

 

 

 

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日本よりも少し南に位置する東南アジアの国々。

ここは日本よりも暑く、自然に囲まれ、そして貧しい。

その地に生きる人々は何を考えどのような空を見つめているのだろうか?

 

 

そんなちょっとした好奇心でタイ行きの航空券を握りしめて成田空港を出発しました。

 

 

もちろん、不安もありましたが、

現地で見たものは、

 

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高度経済成長の中で今まさに成長し続けている町、

 



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現地の子供たちの笑顔、そして、毎日を精一杯生きる人々のたくましさ

(左側に見苦しい人が写っていてすいません。。)

 

ガラス張りのビルが乱立し、安全ですっかり発展しきった島国にいた私は"鳥かご"の中にいたのかもしれません。

 

 

このブログでは、筆者が学生時代にしたちょっとした冒険について書いていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

さて、あなたはバックパッカーと聞くと何を思い浮かべますか?

 

 

・ちょっと危ない(治安、衛生面)

・英語力、コミュニケーション能力が必要

・不安な一人旅

・意識高い系() 

・お金がかかる

 

 

等々、マイナスなイメージ自分とは縁がないものと考えている人が多いと思います。

 

 

確かに、私も話は聞いたことがあるけど自分にはきっと無理だし関係のないことだろと思っていました。

 

 

しかし、大学4年生で学生生活最後の夏ということで、学生時代にやり残したことを真剣に考えるようになりました。

 

 

今しかできないこと…

 

 

ちょうどその頃、就職活動の終わり、説明会や面接で出会った子が東南アジアを一周したけれど凄く良かったと言っていたことを思い出しました。

 

 

海外旅行は友達何度か行ったこともあり、一人で海外に行くのも面白そうだなと思い始めました。

 

 

善は急げと言うことでほぼ思いつきでしたが、航空券を取り1週間後、東南アジアへ旅立ちました。

 

 

1日目のホテル予約のみのかなり無計画状態で旅立ちましたが、タイ、カンボジア、ベトナム、ミャンマーと4カ国を約2週間で周ることができ、帰国した今、思うことが幾つかあります。

 

 

➀自分に自信がついた。

➁様々な出会いがあった。

➂就活前に行けば、面接で話せたかも…

➃思ったよりお金がかからないし、安全だった。

 

 

➀自分に自信がついた。

 これに関して言うと、一人で海外に行ったということ、また、現地でのコミュニケーションは自分の英語に頼らざるをえないことから、自信がつきます。(英語は、TOEIC600くらいでも、その環境になれば意外と勝手に出てきます笑)

さらに、日本にいると私はどこか周りの人の評価などを気にしながら生きてきた感じがあったのですが、東南アジアでは自由に生きている人が多く、また、古代文明の遺跡等の神秘に触れ、日頃、神経質になっていた自分が開放的になり、癒されたのと同時に考え方が少し変わりました。

 

 

➁様々な出会いがあった。

 現地では、日本人と分かれば客引きなどがうるさいですが、国境を越えるバスや泊まるドミトリー等で、現地の人だけでなく、様々な旅人との出会いもあります。仕事を辞めて1年間旅をしている人や、ギャップイヤーを使って旅をしている人、その他意外に日本人バックパッカーとも何度か遭遇しました。各々夢や面白い考えを持っていたりするので、その出会いは一生の財産になります。

 

 

➂就活前に行けば、面接で話せたかも…

 上記2つを踏まえ、現地では日本との違いも多々ありますし、様々な出会いがあります。そこで感じた事や思った事を上手く伝える事ができれば、一人旅に出た行動力と、異文化理解力等をアピールできると思います。

 

 

➃思ったよりお金がかからないし、安全だった。

 東南アジアは物価が安く、また、地球の歩き方等に強盗など少し怖い事が書いてありますが、基本安全です。また、現地の人も親日が多かったです。

 

 

以上、バックパッカーをしてみてのおおまかな感想でしたが、是非今行くか行かないか迷っている人がいれば挑戦して欲しいです。

人生は限られている分、行動を起こしたもん勝ちです!迷っているなら今すぐスカイスキャナーで航空券を予約しましょう笑

 

 

P.S.現地で撮ってきた動画をYouTubeにもアップしているのでチャンネル登録の方をお願い致します!

 

www.youtube.com